🥜季節限定 塩キャラメルピーナッツバター🥜
HAPPY NUTS DAY @happynutsday と「せせ」こと料理家の渡辺康啓さんが一緒に作った「塩キャラメルピーナッツバター」が届きました。
浅煎りピーナッツバターと、ココナッツミルクベースのカラメルソースが奏でる、ほろ苦くエレガントな風味。
まずはそのまま混ぜずに匙ですくって一口。
美しいマーブル模様はそれだけでデザートのようなリッチな風味を楽しめます。
とってもリッチなのに、他の塩キャラメルを食べた後のような「ズーン」と残る重たさがなくて、軽やかです。
「キャラメル」が生クリームではなくて、ココナッツミルクで作られているのも、凄いなあと思いながら、食べると納得してしまいます。
そんな美味しさをベースの部分でしっかりと支えているのはHAPPY NUTS DAYのおいしいおいしい浅煎りの軽やかなピーナッツバターです。
私たちが以前勤めていた奈良のお店にも渡辺さんがよくいらしていました。
何度か料理会や教室に参加させていただいたこともあり、「生パスタ教室」など渡辺さんと言えばのイタリアン以外にも、「韓国料理の会」や「和食教室」など、渡辺さんの作られる幅広いレシピをいただきました。
そのどれもが美味しさ美しさに満たされていて、毎度「料理ってセンスだなあ」と至極当たり前のことに、最もなように感動していた、センスのない私。
センスのある方は料理も、服装も、暮らし方も、言葉選びも、物腰も、どれもが素敵で憧れてしまいます。
この「塩キャラメルピーナッツバター」ももちろん「センス!!」でした。
この時期だけの限定販売です。
【塩キャラメルピーナッツバター story】
以前より交流があったHAPPY NUTS DAYと渡辺康啓さん。
2024年の春頃、HNDのファクトリーで「キャラメルピーナッツバターを作りたい」と話していたところ、
タイミングを同じくして渡辺氏から「キャラメルピーナッツバターをつくろうよ」とグッドタイミング過ぎる提案があり、本コラボが実現したそうです。
互いのアイデアを持ち寄り、何度も試作を重ねる中で仕上がった唯一無二の味です。
【渡辺 康啓profile】
1980年鳥取県生まれ。
大学卒業後コム・デ・ギャルソン入社。
その後2007年に料理家として独立し、イタリア料理を中心とした料理教室や企業へのレシピ提供で活躍。
2020年から始めたYouTube「せせチャンネル」では、少ない材料とシンプルなレシピで驚くほどおいしい料理ができると話題に。
6年暮らした福岡を離れ、2021年秋に帰京。2024年2月東京四谷にて「Cibo e Gino」をオープン。
著書に『果物料理』(平凡社)、『春夏秋冬 毎日のごちそう』(マガジンハウス)などがある。