こんなに頻繁に食べるんだったら、いっそ当パントリーに常備しよう。
ということで我が家で常備している参鶏湯キットを販売用にも届けていただきました。
用意するのは鶏肉だけ。



じっくり時間をかけて煮込めば、鶏の旨みと薬膳の良い香り。
本格参鶏湯が出来上がります。

慈しむように混ぜたら、なんとなく一層美味しい。
漢方の良し悪しは素人にはなかなか難しいし、思い立って鶴橋に丸鶏のを買いに行くのは島ではかなり難しい。
私たちはここに越してきて以来、参鶏湯が食べたくなったらいつもこのセットを使用しています。
参鶏湯は韓国では夏バテ時の疲労回復に食べられることが多いそう。
どちらかというと夏のお料理なんですね。
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セットに入っているのは、
ナツメ、栗、高麗人参、クコの実、韓国の天日塩、もち米玄米、緑豆。
(韓国の産地を訪ねて選び抜いた素材だそうです。)

用意するのは手羽元などの骨付きの鶏肉だけ。
丸鶏じゃなくてもじゅうぶん美味しくなります。
(にんにくや白葱、生姜などがあるとなお良いです。)
レシピにそってじっくり時間をかけて煮込めば、鶏の旨みと薬膳の良い香りの本格参鶏湯が出来上がります。
画像提供:博淑屋